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【終了】 滋賀県社会福祉事業団 公開講座『認知症への理解について』

  • 協賛事業

厚生労働省は、昨年の夏に認知症高齢者数が約305万人を超え、65歳以上の人口の1割にのぼると公表されました。今後も認知症高齢者が増える中で、今一度認知症について考える必要があります。
認知症になって失うものもありますが、感情や人を思う気持ちは残されていることが多く、今回の研修をとおして、「心の言葉」に耳を傾けられる人材づくりを行いたいと思います。認知症になっても、「心の中までは変わらない」を合い言葉に、その人の思いを引き出し、安心して生活できる「場づくり」として、認知症の基礎的知識や支援を学ぶ機会として開催します。

12:30

受付

13:15

あいさつ(滋賀県社会福祉事業団)

13:30

基調講演『認知症の医療とケア』
藤本 直規 氏(医療法人藤本クリニック 理事長)
奥村 典子氏(医療法人藤本クリニック デイサービスセンター 所長)

15:45

鼎談「認知症における様々な取り組み」
大原 裕介 氏(社会福祉法人ゆうゆう 理事長、NPO法人ノーマライゼーションセンターにょきにょき 理事長、NPO法人全国地域生活支援ネットワーク 代表理事)
中嶋 由美 氏(社会福祉法人千寿会 グループホーム千寿庵 所長)
進行:宮川 和彦(滋賀県社会福祉事業団「特別養護老人ホーム伊香の里」 所長)

17:00

閉会

講師:藤本 直規(ふじもとなおき)氏

医療法人藤本クリニック理事長・院長。医師、医学博士。
日本認知症学会専門医、日本神経学会認定専門医、日本老年医学会老年病専門医。1952年岡山県生まれ。1978年京都大学医学部卒業。
1990年に滋賀県立成人病センターにおいて「もの忘れ外来」を開設し、10年間チーム医療を行う。
1999年4月に「もの忘れクリニック」(医療法人藤本クリニック)を開院し、スタッフと共に外来診療、往診、心理教育、相談・指導活動、地域連携、行政へのアド バイザー等を行っている。
≪主な著書≫『認知症の医療とケアー「もの忘れクリニック」「もの忘れカフェ」の挑戦』(クリエ イツかもがわ)『高齢者ケアと在宅医療』(分担執筆、中央法規出版)等多数

講師:奥村 典子(おくむらのりこ)氏

医療法人藤本クリニックデイサービスセンター所長。
看護師、日本認知症ケア学会認定認知症上級ケア専門士、認知症介護 研究・研修大府センター修了者。
2000年4月から藤本クリニックに勤務。認知症専門デイサービスセン ター所長として、高齢者認知症専門デイサービス、若年・軽度認知症 自立型デイサービス「もの忘れカフェ」などに従事。 2005年から滋賀県の委託により、もの忘れサポートセンター・しがで、 家族、介護専門職、ケアマネージャー、地域包括支援センターなどからの 電話・面接相談や介護事業所への現地相談を行っている。
《主な著書》『続・認知症の医療とケア―「根拠のあるケア」を追い求めて』(分担執筆、クリエイツかもがわ)『もの忘れカフェの作り方―認知症、工夫次第でなんとかなる』